八雲風穴について

 
約 500 年前に開山したお寺「福泉坊」隣に「八雲風穴」はあります。
当時より「清涼山」と呼ばれ、冷い風が吹く地域であると伝えられています。
真夏でも 5 ~ 10 度前後の冷風が出ており、天然のクーラーとして、毎年多くの人々が訪れます。
また、年間を通じて気温の変化が少ないことから、昔から天然の冷蔵庫として利用されてきました。
現在、敷地内には地上 1 階、地下 3 階の木造建造物があり、地上 1 階の室温は 25 度前後。地下 1 階の室温は 10 度まで下がり、地下 2 階になると 5 度と、肌寒く感じるほどです。
八雲風穴の冷風が吹き出す原理は、大昔この辺りがまだ海だった頃に、火山の噴火により流出した溶岩が堆積して山となり、その岩と岩との間を流れる空気の対流により、風穴から冬季の冷えた外気が吸い込まれ、地下の岩石が著しく冷却され、春から夏にかけてその冷却された岩石により岩の隙間の空気が冷やされ、地表に流れ出すためと言われています。

面積 424.6 m2
入場料 (お一人様) 大人 200 円 / 子ども 100 円